俺がPUBGをやめた理由

先に言っておくけど、これは個人的な感想であって、大会やイベントを頑張ってる人達をバカにするような意図は一切ありません。

初めてPUBGをやったときはめちゃくちゃ面白く感じた。死んだら終わりという緊張感、広いマップで物資探索、最後の1人になり勝利した達成感など全てが新鮮な体験だった。なぜ、1200時間近くやったゲームがつまらなくなったのか、それを考えた。

まずチーターという存在。もうね、こいつらがいるだけでゲームとして終わる。2、30分も物資を漁り、さぁ敵でも倒しに行くかと思った矢先に圧倒的エイム、リコイルコントロールでぶち殺されたときの時間の無駄感。こんな目に何回も合えばつまらなくもなる。

レートが上がれば上がるほどつまらなくなる試合&出現するチーター。レートが上がってくると、さっさと安地の真ん中付近の強ポジをどれだけ速く取るかみたいなゲームになる。立ち回り、やることがルーチン化して退屈な試合ばかりに感じてしまった。総合的にやることが毎回同じで、試合時間も中途半端に長くダラダラしているという感じ。追加されたマップも自分はつまらないと思ったし、4×4も別に何の魅力も感じなかった。なんだか、このゲームの底が見えてしまったような感覚になったのが1番の原因だと思う。 

もちろん、ドン勝をとれたときの「やったぜ」という感覚は素晴らしいと思うし、人口も多い。これからどんな追加体験要素をぶちこんでくるか楽しみではある。フォートナイトとPUBGの2大タイトルのこれからに期待ですね